朝から選挙に行く人々
今日は朝から配送の仕事の手伝いをしていたのですが、
外に割合多く人が歩いているなあと思っていたら
選挙に
行く人たちでした。やはり高齢の方が多く、若い人はあまり
政治に関心がないといったことがよくわかるような光景でした。
仕事がひと段落して、私も終わったら選挙に行かねばと思って
いたのですが、ドライバーさんに「
今日は何時まで仕事ですか?」と
尋ねると、「
9時か10時かな」といった返答がありました。
「
それじゃ選挙は行けませんね」と私が言うと、「
そうだね、ほとんど
俺は行ったことないよ」と言っていました。
そのあと、「
期日前投票とかあるけど、正直休みの日にわざわざ
それだけの為に表に出る元気ないね」と日々の忙しさを物語る事も
言っていました。
若い人は関心がないだけではなくて、単純に仕事が忙しいので
選挙に行けないということも投票率が低い理由の一つなのでしょう。
例えそうした方々がもし選挙に行けたとしても、どの政党がこういう
ことを言っているといったこともわからないといったことが原因で、
それでは投票率があがったところで、政局はまとまらないのではと
いった声もありました。
でも自分達の
未来を考えるとやはり選挙には行かなくてはと
思います。