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2018年01月27日

輸入車でエンジンがスタートできない。

私は輸入車にのっています。
ある日の事、突然、エンジンがスタートできません。
出かける前は、必ず暖機運転を行っていました。
どうしたのでしょう、エンジンキーを廻しても反応がありません。
バッテリーの故障でしょうか。

キーをOnにしてみると、メーターには、各ランプは点灯しています。
クラクションを押してみると、いつもと通りの音はしています。
ボンネットを開き、バッテリーを覗いてみてもターミナルには問題はないようです。
家族の車でバッテリーをケーブルでつないで補助しても、変化はありません。
パワーウインド等は、正常に働きます。
単なる、セルモーターの故障でしょうか。

昨日は、何の異常も感じられなかったのですが。
ディーラーに電話で修理の依頼をしました。
すると、フロントの方からのアドバイスがありました。
盗難装備を搭載しているので、誤作動も考えられるというのです。
「ボンネットや、ドアをすべて閉めた上で、ドアロックの施錠と解錠をしてみて下さい」と言われ、行ってみました。
すると、エンジンがスタートできたのです。

やはり、盗難装備の誤作動の様です。
ヨーロッパや海外では、車の盗難が頻繁に起きているそうです。
私の車は、施錠された状態の時はエンジンスターターが作動しないように設計されているのでした。
その日は、こういった症状は起きませんでした。
不安もあり、後日、修理の依頼をしました。
診断結果は、盗難装備の誤作動が考えられ、細かい分析は無理なようです。
見込み修理で、盗難装備の電装部品である、リレーを取り換えたそうです。
こういう症状も多く発生しているらしく、現在はリレーの交換で対処しているそうです。

輸入車の修理ってこんな感じなのが多いような気がします。



 
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