2020年11月19日
先日、小児歯科にお世話になりました

つい先日、小児歯科にお世話になった話しです。
5歳と3歳の娘が家でふざけっこをしていて、3歳の娘がテーブルに口をぶつけました。
相当痛かったようで、結構泣いていました。
血は出ていませんでしたが、唇が腫れていました。
口の中も見ましたが、出血や腫れも無く、歯がかけた様子もありませんでした。
しかし、しばらくしておやつの時間になり、板チョコを食べさせたところ前歯が痛いと言い出したのです。
チョコは大好きなはずなのに、歯が痛くて食べられず「いらない」と言う娘。
大好きなチョコを泣く泣く諦め、ショックでふて寝してしまいました。
夕飯は手巻き寿司でしたが、やはり歯が痛くて海苔をちぎれませんでしたので、お寿司をハサミで小さく切り、奥歯で食べさせました。
歯の神経が壊死していないか不安になり、翌日小児歯科を受診しました。
先生は、娘の口を見ただけで、まだ中も覗いていないのに「そんなに酷くなさそうだけどなぁ」と言いました。
本当に酷い子は、プク?っと腫れて凄いそうです。
そして、神経が壊死していれば歯茎自体が腫れているのだそうです。
見た目では大丈夫そうだ…とのことでしたが、念のためレントゲンを撮ってもらいました。
結果、異常はありませんでした。
もし神経が壊死していれば、そのうち歯の色が黒ずんでくるそうですが、その黒ずんでくるまでの時間も1週間だったり、1ヶ月後だったり、人によってだそうです。
壊死していれば、治療が必要な場合もあるので、また受診するように言われました。
しかし、ぶつけて神経が壊死するのは本当に稀なことらしいです。
全体の10%くらいで、よっぽどの強い当たり方をしないと壊死はしないそうです。
今回は娘の歯には異常はなさそうですが、2、3日は固いものを食べると痛がるので、避けるように言われました。
消毒とフッ素を塗ってもらって、診察は終了しました。
Posted by sakurablossom at 18:56│Comments(0)
│美容・健康