2015年02月09日
新築住宅はフレッシュさが満点
新築住宅を中古住宅と比較したとき、1番大きな違いは住宅に
フレッシュさがあるかどうか?
という点に他ならないと私は思います。
中古住宅というのは、誰かがすでに1度住んだ
住宅のことです。
それは、どんなにメンテナンスをして新築に近い状態へ戻したとしても、100%元に戻るわけでは
決してありません。
どうしても前に住んでいた人の痕跡が少しは残ってしまいますし、生活感がある状態から住み始めなければならないのです。
それでも、自分の住み家が手に入るのですからそれで十分ともいえるのですが、新築に比べるとその点においてやや
劣ってしまう感があるのは否めず、それが中古住宅のちょっと
残念な部分と言えいます。
ただ、その分購入するときの価格がかなり安くなるため、手の届きやすい住宅だという大きなメリットもありますので、一概に中古住宅が良くないというわけではなく、良い部分も兼ね備えていることは確かです。
一方の新築住宅は、言うまでもなく住宅のフレッシュさが満点です。
住宅のいたるところが新しく、誰の手もついていませんから、住んでいるときの清々しさがまったく違います。
たとえ長期の住宅ローンを組んで入手した家だとしても、住宅を手にしたときの達成感は大きいでしょうし、素直に満足することができるはずです。
フレッシュでとても新しい家ととともに生きていく未来を想像するだけでも胸が
ワクワクするでしょうし、実際の住宅そのものから得られる喜びはもちろんのこと、それ以外の精神的な部分でも幸せな気持ちになれるというとても大きなメリットがあります。
ただ、その分購入価格はかなり高く、一括で購入できる人はごく一握りのお金持ちだけです。
たいていの場合は住宅ローンを組んで購入するわけですから、金銭的な負担だけは覚悟しておかなければなりません。
このように、新築住宅にも中古住宅にもそれぞれ一長一短ありますので、どちらを購入するかはよく考えたうえで決断をする必要があります。
知人は大阪のhttps://orijyu.com/で中古物件を購入するらしいです。