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2014年12月17日

いつ入れ歯になっても良いよう覚悟しておく

入れ歯というと、かなり年を取ったおじいさんやおばあさんがするものだと、子どものころから私は思っていました。実際、住んでいた実家から離れて暮らしていた母方の祖父母がそうだったので、そういう印象が強かったです。

自分が若いころは歯がなくなってそうなってしまうことなど想像もつきませんから、自分にとってはまったくの無関係だと思っていました。それは、決して私だけの話ではなく、周りの友人たちもそう思っていたはずです。
しかし、それがどうもそうのんびり構えていられる話ではないということを、しだいに私は感じるようになりました。

なぜならば、それは母が50代前半で早くも入れ歯をするようになってしまったからです。w(*゚o゚*)w
母は特別歯が悪くてどうしようもないという感じではなかったはずですが、それでもやはり老化したのか、虫歯を悪化させてしまったのか詳しいことは聞いていないのでよくわからないのですが、そういう処置を取っていました。

母としては「しょうがないことなんだよ」と言って笑っていましたが、私としてはまだ50代過ぎなのにと、ショックを隠すことができません
でした。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

そうして、もともと自分に生えていた歯がなくなってしまい、人口の歯に入れ替えるということは、いったいどんな気分なんだろうと思います。
誰だって高齢者になっても自分の歯で食事をしたいと思うはずです。
しかし、それが叶えられる人もいれば叶えられない人もおり、その部分はしっかりと覚悟しておかなければならないと感じています。

歯というのは代々遺伝すると言いますから、私も自分の歯がどこまでもってくれるのか見当もつきません。ただ、遺伝がそのままストレートに出てしまったら、残念ながらそんなに長くはもたないのかもしれません。
歯が衰えてしまうことに関しては私だけがそうなるのではありませんから、それは自然の老化と言えばそれまでです。

ですので、いつ入れ歯になっても良いよう覚悟はしておきたいです。
あらかじめ近くで入れ歯専門のところをさがしておくといいかも知れません。
大阪歯科センターさんは入れ歯の特殊技術があってよさそうです。
自分の歯が多い人ほどボケないそうですよ!!(*^_^*)



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Posted by sakurablossom at 10:11│Comments(0)
 
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