2014年12月19日
息子が予備校に通いたいといい始めました
高校2年生になって、だんだん周りで進路の話が出るようになった結果、息子が大阪の予備校に通いたいといい始めました。
1年生の終わりに2年生で履修する科目の選択があったけど、その時に文系にするか理系にするか騒いでたけど、そのあたりから本格的に進路を真剣に考えるようになったのかな。
去年はほとんど勉強をしなかったので、これは嬉しい変化。
自分で予備校のパンフレットを持ってきたときは正直びっくりしちゃいました。
パンフレットを見ていると、今は対面の授業のほかにも、サテライトなどいろんな形式がある様子。ちょっと面白そうです。
以前は人気のある講師の授業は東京へ行かないと聞けなかたのですが、便利な時代です。
でも、飽きっぽい息子のことだからきちんと通ってくれるかがちょっと不安。
授業料のこともあるし、試しに通ってごらんといえないのが情けないところ。
私自身、大学受験のときに高校では私立文系クラスにいたのに、実際に受験したのは国立理系クラスで、予備校に通って受験対策をしたようなものだから、予備校の授業が効果的なのは知っている。
まずは、息子がどれぐらい本気で大学受験のことを考えているか話を聞くところから始めてみようと思います。
しかし、高校受験のときはあまり相談もなく、「○○高校受けるから~」「分かった、いいんじゃない」という簡単な会話で終わってしまったし、大きくなってからあまり真剣な話をする機会がなかったのでちょっと緊張します。
そろそろ自立し始めて分の意見もあるだろうから、なるべく尊重できるようにしてあげたいなぁと思います

Posted by sakurablossom at
14:12
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